103系奇跡の復活!
仙石線多賀城駅高架化工事に伴い、多賀城折り返しだった列車が
東塩釜まで延長運転されることとなり、その関係で運用増となったことに対応するため、
郡山工場に留置されていた103系(RT-235編成)が運用復帰することになりました。
その際、クハ103-235にトイレの新設、シングルアームパンタへ交換等が行われ、
元々特徴が多かった同車がさらにオリジナリティを増しています。
尚、同編成は2007年3月18日のダイヤ改正より、平日朝ラッシュ時のみ運行しています。
*画像は特記されたものを除き、全て2007年3月29日に撮影したものです*
電車区から出庫してきたRT-235編成
クハ103-235側
車内の様子 凄くきれい
あおば通停車中
開扉ボタン
扇風機の跡だっけ?
クハ103-235に新たに設置されたトイレ
奥の方の右側がトイレです
103系初のシングルアームパンタ
あおば通方
本塩釜にて
小鶴新田にて(小鶴新田止めなので既に回送幕)
一気に引いてもう1枚
↑あおば通↑
クハ103-236
モハ102-499
モハ103-343
クハ103-235
↓石巻↓
発車、電車区へ
撮りすぎたw
おまけ:放置留置されていた頃のRT-235(2006年8月)
おまけ:おでこが痛々しい・・・(2006年8月)
おまけ:さらに昔、右にいる緑色のって何だ?(2005年9月)
おまけ:磐越東線車内から、しょぼーんとしてるように見える(2005年9月)
おまけ:反対側(2005年9月)
*一部画像はトリミングしています*